ランタン 200A メンテナンス①
先日届いたコールマンのビンテージランタン、200Aを早速分解してみました。
ホヤ、グローブを外して、センター部分もクオリティの低いコールマンのランタンツール?で緩めて支柱部分?を外したところです。
まぁ、説明するまでも無いですね(笑)
通常メンテナンスでは、上に伸びてるジェネレーターをバラして交換する位のようですが、いったいどんな状態なのか確認する必要があるので、簡単にバラせるところまで一気に解体しました。
で、こんな状態。
モンキーやら工具がありますが、そんなに強く締まってる訳じゃないので、コールマンの専用工具とモンキー、先の薄いマイナス、ラジペンがあればすぐこの状態です。
で、状態確認。
ジェネレーターは、最初から交換するつもりなので、新品購入済みです。
やはり、着いてたジェネレーターはダメな感じ(笑)
それと、ポンプカップは革製のままでした。
これも変えないとかな?
緑サビ?が凄くて汚すぎ(笑)
で、チェックバルとご対面。
ぶへっ。
以前、誰かがナメてますね^^;
見にくいけど、この奥です。
こりゃ、高いチェックバルブレンチ買わなきゃダメなようです。
また無駄に工具が増えていく・・・。
あ〜チェックバルブも買わなくちゃか。
お次は、タンク本体の中身確認。
写真撮れませんでした^^;
結果は、残念ながらサビだらけ^^;
花咲Gか、WAKOSのタンク用のケミカルが必要なレベルです。
パーツクリーナーと灯油で綺麗に出来る状態だと良かったんですが、そうはいかないようです(笑)
タンクがこの状態だと、バルブ本体も外さなきゃ。
それはまた今度ですね〜。
とりあえず必要なものが分かったので、早速手配しよいかと思います。