ドームスクリーンタープの設営と乾燥
本日は、久しぶりに晴れましたね~。
って、事でやっとこ幕の乾燥に秋ヶ瀬公園に行って参りました。
前回、ラビット撤収時にある程度乾いてたつもりでしたが、やっぱり、細かいトコは塗れたままでした。
折角なんで、ドームスクリーンタープ380の設営手順から。
もう結構慣れましたが、やっぱりFRPポールは重いし引っかかるからアルミポールのが欲しいですね。
とは言っても先立つものもなくw
とりあえず設営しちゃいますw
まずは、広げるところから。
裏表を間違えないようにして、広げたら全てのジッパーを開放するのをお忘れなく。
忘れると、立ち上げる時の空気抵抗が尋常じゃなく、腕がつりそうになりますw
続いて、対角線ごとに合計4本のポールを通します。
通したら、4角のそれぞれ2本づつ、計8本のペグの仮留め。
↑の青丸のように、ポールをクロスさせるのをお忘れなくw
一番忘れやすいのが、黄色のポールw
ベンチレーションのポールですが、結構な確率で忘れますw
今日から、一番最初にブン投げておくことにしましたw
はい、このように黄色のポールを入れたら後は立ち上げるだけ。
言葉にすると簡単ですが、慣れが多少必要です。
立ち上げる時は、コールマンロゴのある方のポールからです。
まず、対角線の向かい側に嫁ちゃんに立ってもらって、引き上げる感じにしてもらいます。
自分は、ポールを押し上げつつ、ポールが変な方向に行かないように真上に立ち上がるように押し上げていきます。
このとき、ポールの連結部が幕にひっかかったりして、上手く立ち上がらないときがありますが、ポールが入ってる部分の端が、丁度ポールに角度が着いてる接続部分になるようにお互い引っ張りながら立ち上げるといい感じになります。
自分側のポールをピンに刺したら、そのままの状態をキープし、嫁ちゃんに別対角線のポールをピンに刺して貰います。
この状態になれば、支える必要もなくなるので、自分で最後の角のポールをピンに指します。
立ち上がったら、フックを全てかければ一旦完成。
慣れたら、ここまで30分かからないんですけどねーw
この後は、仮止めのペグを抜いて、一度ジッパーを閉めてからペグを打ち直しです。
ジッパー閉めずにペグ打ち込むと、ジッパー閉まらないことがあります(笑)
本日は、乾燥が目的なので、そのままペグ打ってこのままの状態でお弁当食べましたw
後は、アメドも全部乾燥~♪
インナーテントは、5分もあれば立てられますね^^
フライシートもアンダーシートもやっと乾燥♪
2時間ほどボケボケして、サクサクっと撤収して終わりです。
乾いてると、撤収の時間もあっと言うまだし、ちゃんとケースに入るしで、良い事ずくめですねw
本日は、この後、スポオソ北戸田店に行って、トルテュProを散々観察して帰りましたw
やっぱり、ツールームが欲しいなぁw
あ、コールマンのアテナも設営されていましたが、思ったより小さかったですね。
アテナ買うなら、ウェザーマスターのスタンダードの方が良さそうってのが分かってホッとしましたw
てか、トルテュが欲しいけど、テントでショートパーツ込みこみで20万オーバーってどうなのよw
遊び車が買えちゃうと思うんだがなー^^;;;